LEGO®SERIOUS®PLAYは頭で考える前に手を動かす事を優先します。その為、年齢や役職が違う方でも常にブロックと向き合う時間が多く、誰もが一度は慣れ親しんだレゴを使い前のめりでワークショップに取り組めます。
ABOUT
LEGO®SERIOUS®PLAYは頭で考える前に手を動かす事を優先します。その為、年齢や役職が違う方でも常にブロックと向き合う時間が多く、誰もが一度は慣れ親しんだレゴを使い前のめりでワークショップに取り組めます。
LEGO®SERIOUS®PLAYは、作る⇒語る⇒振り返る、を繰り返します。レゴを使い自身の作品を語る際には他者からの質問を受ける時間があり、なぜその形なのか?なぜその色にしたのか?など、質問を通じて自身の思考について気づきを得ることができます。
LEGO®SERIOUS®PLAYでは手を動かすことで脳の働きを活性化し脳にある意識出来ていない“潜在意識”にまで刺激をし、普段眠っている知識や経験、記憶を呼び起こしていきます。質問や対話を通じ潜在意識どんどん入り込んでいくことで皆さん自身がまだ気づいていない意図や価値観に出会うことが出来ます。
LEGO®SERIOUS®PLAYではエチケットと呼ばれる独自のルールがあります。受講者は自身が作った作品を語り、他の受講者は作品に対して質問をします。また、全員が話すことが大前提となっており”声の大きい人“の意見に場が流されるとことはありません(心理的安全な場の設定)。
LEGO®SERIOUS®PLAYを使い戦略やVisionを策定する場合では、LSPは個人ワークから入ります。その後、個人の作品を合体させチーム・組織で目指すべき戦略やVisionに落としてこんでいくため、必ず個人の意見も盛り込んだ戦略・Visionになりメンバーの参加意欲を促すことになります。
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